9月
03
2019

TX100 S1 ビデオカード交換

前に、 Windows10 EnterpriseへアップグレードしたTX100 S1のグラフィックスのパフォーマンススコアが2.7と低かったので、交換しようと探していたら、メルカリで見つけました。

ELSA GeForce9500GT DDR3 256MB、700円。


GeForce9500GT

DVI 接続端子が二つ。
デュアルで使っているモニターの一つのPhilips製モニターの入力端子が、VGAとHDMIx2。
なので、DVI HDMI変換ケーブルを995円で購入。

グラフィックスのスコアが、2.7から5.8と大きく向上しました。


パフォーマンスの評価

交換した古いビデオカード、GeForce 8400GSは、ファンが回っていませんでした。


GeForce 8400GS

関連
Windows 7 Enterpriseを Windows10 Enterpriseへアップグレード

8月
24
2019

Windows エクスプローラの右クリック対策

Windows 10にアップグレードしてから、ブラウザをたくさん開いたときなどに感じるのですが、大分軽くなったようです。

しかし、Windows 7 の時にも出たのですが、エクスプローラのローカルディスクを右クリックすると、エクスプローラが落ちてしまうという現象が出てしまいます。(下の図の赤丸部分)


エクスプローラ

Windows 7 では、対策済みなので、同じ手順で対策します。

原因は、右クリックする際に表示される、コンテキストメニューの中に、悪さをしているものがある模様。

このコンテキストメニューを色々いじれるフリーソフト、ShellExViewをダウンロードしてインストール。

Typeのコンテキストメニューの中から、Product NameがMicrosoft関係以外のものを、一つずつ、無効(Disable)にして、エクスプローラを右クリックして確認。

私のPCの場合、下図の”NVIDIA CPL Control Menu…”が原因でした。


ShellExView

関連
Windows 7 Enterpriseを Windows10 Enterpriseへアップグレード

8月
19
2019

Windows 10 リモートディスクトップ

先日購入したTX100 3台目には、Windows 10 Pro 64bit がインストールされているので、とりあえずリモートディスクトップ接続して、使ってみることにしました。


W
indows 10 リモートディスクトップ

リモート接続する際にてこずったのが、

「お使いの資格情報は機能しませんでした」と表示され接続できない。

いろいろと検索して試してみましたが、最終的にホスト側(リモートされる側)のユーザーアカウントの設定が悪かったようです。

ファイル名を指定して実行より “control userpasswords2″ を入力して、ユーザーアカウント設定を起動する。
そして、Administratorsのユーザーのプロパティーを見る。

すると、ユーザー名がAdministratorsとなっていたので、これをユーザー名に変更して適用。


ユーザーアカウント ユーザーのプロパティー

参考サイト
メモいろいろ
リモートデスクトップ接続で「お使いの資格情報は機能しませんでした」となる

関連
Windows 7 Enterpriseを Windows10 Enterpriseへアップグレード
TX100 S13台目

8月
18
2019

Windows 7 Enterpriseを Windows10 Enterpriseへアップグレード

約8年ほど前に、TX1002台目にインストールしたWindow7 Enterprise をWindows10 Enterpriseにアップグレードします。

先日購入した、TX100 3台目への移行を考えていましたが、とりあえず、現状のPCのOSの入ったHDDを新しくし、CPUを交換してアップグレードすることにしました。

HDDは、1TBの東芝製。
CPUは、ヤフオクで購入した、中古のCore 2 QUAD Q9650 (送料込¥5,050)。

使用したツールは、ソースネクストで割引提供していた、おまかせ引越Pro2(税込¥4,082)。
アップグレードの手順は、

・おまかせ引越Pro2をインストール
・Window7 Enterpriseの イメージファイルを、PC内の別HDDへ作成。
・新しいHDDを取り付け、CPUを換装(Q9550からQ9650へ)。
・新しいHDDへ、Windows10 Enterpriseを、クリーンインストール。
・別HDDに作成したイメージファイルを、Windows10 Enterpriseへ復元。

おまかせ引越Pro2で作成したイメージファイルの容量は、約126GB。
イメージファイルの容量が大きくならないように、ドキュメントフォルダ内にあるフォトや動画などの容量の大きなファイルなどは、あらかじめ別HDDへ移行しておきました。
イメージファイルの復元には、5-6時間かかりました。
なので、スリープ状態にならないように配慮が必要です。

Windows10 Enterpriseへのアップグレードにかかった費用は、

東芝 内蔵 ハードディスク 3.5インチ     5,192
Core 2 QUAD Q9650     5,050
おまかせ引越Pro2     4,082
  14,324

おまかせ引越Pro2は、他PCへの引越しを考慮して購入しましたが、イメージファイルを作成から復元なら、必要なかったかもしれません。

 


W
indows 10 Enterprise

 

一応アップグレード後の、コンピュータのパフォーマンスを見てみました。


TX100 2台目 Windows10 Enterpriseのパフォーマンス評価

CPUのサブスコアが、7.4。
Windows7で、CPU Q9550のときのサブスコアが、7.3なので、CPU換装の効果はさほどでもない。

関連
TX100 S13台目
Windows 7 Enterprise へアップグレード
PRIMERGY TX100 S1 CPU 換装


8月
14
2019

TX100 S13台目

TX1002台目に、Window7 Enterprise をインストールしてから約8年。
サーバ仕様のTX100と、Enterpriseのシステム安定性とが相まってか、特に大きなトラブルなく使用し続けることができました。
しかし、来年一月には、Windows7のサポートが終了予定なので、アップグレードしなくてはならない。
ついでに、ハードのほうも新しくしたい。
ということで、ハード的に信頼できるTX100を検索して探していたら、メルカリで見つけました。

Fujitsu PRIMERGY TX100 S1
Windows10 Pro 64bit
Pentium Dual-Core E5400 2.7GHz
3GB RAM
HDD 1TB×2 250GB×1
本体のみ
付属品なし

価格 7,000円


TX100 3台目

ちょっと気になったのが、CPUのパフォーマンス。


TX100 3台目 パフォーマンスの評価

プロセッサのサブスコアが、8.1。
プロセッサは、Pentium Dual-Core E5400。
前に、TX100 2台目で。同じCPUのサブスコアを見たときは、6.2。
異常に高い。
corei7クラスである。


CPU サブスコア
とりあえずこのPCは、TX100 2台目のアップグレード時のバックアップか何かに使おうと思う。

関連
PRIMERGY TX100 S1 2台目 — Windows 7 インストール
Windows 7 Enterprise へアップグレード
PRIMERGY TX100 S1 CPU 換装

1月
06
2012

投稿画像をポップアップ Shadowbox JS

WordPressで、投稿画像をポップアップ表示するプラグインを探していたのですが、Shadowbox JSがなかなかよさそうです。

画像だけでなく、動画やサイトなどももポップアップ表示してくれます。

画像に関しては、投稿記事に追記することなく、しかも過去の投稿までさかのぼってポップアップしてくれます。
また、同一ページの画像は、スライドして表示できます。

ダウンロードサイト<別窓>

2012年1月6日現在、最新バージョンは、3.0.3.9

 設定は、ダウンロードしたzipファイルを解凍し、サイトの/wp-content/pluginsにアップロードして、プラグインを有効にするだけ。


プラグイン有効化

細かな設定は、ダッシュボードの”設定”→”Shadowbox JS”。

Youtube動画をポップアップ表示してみます。

<a href=”http://www.youtube.com/v/otp1FNdSYHQ” rel=”shadowbox;width=480;height=390″>圧倒的な歌唱力</a>

 
圧倒的な歌唱力

サムネイル表示にすると、

<a href=”http://www.youtube.com/v/otp1FNdSYHQ” rel=”shadowbox;width=480;height=390″><img src=”http://img.youtube.com/vi/otp1FNdSYHQ/1.jpg” /></a>

 

サムネイル表示については、下のサイトを参照。

YouTubeのサムネイル画像<別窓>

・ビデオID

http://www.youtube.com/v/ビデオID

“ビデオID”は、Youtubeサイトの動画の下の”共有”ボタンを押せば表示されます。


ビデオID

1月
06
2012

広告変更 Adsense 主体に

以前に、Adsense広告から、A8.netの広告主体に変更したのですが、収益はさらに悪化。

クリック数は20以上あるのですが、A8.netは成果報酬タイプなので、クリックだけではほとんど課金されない。

たまたま使っているテンプレートをアップグレードしたら、広告コードが消えてしまったので、これを機会にクリック課金タイプのAdsense広告を主体に変更しました。


サイト構成

まだ、htmlとかphpとかあまり理解できていない自分にとっては、この辺が精一杯。
サーバー代くらい出るようになればよいのですが。

・追記

最初、Adsense Managerを使って広告の設定をしていたのですが、アップグレードしたテーマのオプション設定の保存ボタンを押すと、ダッシュボード(ブラウザごと)がフリーズ。

その後ブラウザを再起動して、ダッシュボードを開いて、テーマのオプションをクリックするとまたまたフリーズ。

ブラウザ(IE8)が悪いのかと思い、Google Chromeでやってみても同じ現象。

アップグレードしたテーマが悪いのか、Wordpressを3.3から3.3.1に更新したの悪いのか試行錯誤。

ようやく、Adsense Managerを非アクティブにして解決。

Adsense Managerが悪いのか、単なるテーマとの相性が悪いのかは不明です。

 

1月
02
2012

KGS 1dになって一年経過

KGSで、1dになって一年が経過。
正確には、一年と一ヶ月ですが、KGSのグラフで、IKのランクが消えて、二段から一段になったということ。

 
KGS グラフ 2012/1/2

なんとかidを保持しているという感じですか。

1dになってからの対戦成績

  勝ち  負け   勝率
 対上手  69  147  32%
 同ランク  474  616  43%
 対下手  300  222  57%
 合計  843  985  46%

今年は、日本棋院の6段を挑戦してみたいと思います。

12月
06
2011

ISE WebPack 13.3 インストール(ESXi-Ubuntu 11.10)

ESXiサーバーのゲストOSとしてインストールしている、Ubuntu 11.10に、ISE WebPack 13.3をインストールします。

Ubuntu 11.10は、先日アップグレードしたものです。

ESXi — Ubuntu 11.04 → 11.10 へアップグレード

サイトより、WebPackをダウンロードします。
ダウンロードするには、登録が必要です。

ISE WebPack 開発ソフトウェア

 私がダウンロードしたのは、”Full Installer for Linux”です。
“All Patforms”でもOKです。
“Full Installer for Linux”は、”All Patforms”より、500MBほど容量が小さくなります。

解凍してできたフォルダは、5.5GBほどあります。
インストールには11GBほど必要なので、ディスクの空き容量は20GBはあったほうがようでしょう。

仮想環境の場合、インストール前にスナップショットをとっておくとよいかもしれません。

まず、解凍したフォルダへ移動します。

$cd ~ /Xilinx_ISE_DS_Lin_13.3_O.76xd.1.0

アクセス権の変更を行います。

$sudo chmod a+x xsetup

$sudo chmod -R a+x bin/lin
64bitの場合は、
$sudo chmod -R a+x bin/lin64

インストールを開始します。

$sudo ./xseup

Select Editionでは、ISE WebPackを選択。


Select Edition to Install

インストールオプションで、”Cable Drivers”を選択しても、フェイルになります。
Cable Driverは、あとでインストールします。


Select Installation Options

次に、XilinxのプラットフォームケーブルUSBのドライバをインストールします。

 参考:Xilinx JTAG Linux Geoge Smart Wiki

ドライバのインストールに必要なソフトをインストールします。

$sudo apt-get install gitk git-gui libusb-dev build-essential libc6-dev fxload

64bitは、
$sudo apt-get install gitk git-gui libusb-dev build-essential libc6-dev-i386 fxload

ドライバのソースをダウンロードします。

$cd /opt/Xilinx
$sudo git clone git://git.zerfleddert.de/usb-driver

コンパイルをします。

$cd usb-driver/

$sudo make

64bitは、
$sudo make lib32

ドライバのセットアップをします。

$./setup_pcusb /opt/Xilinx/13.3/ISE_DS/ISE/

 ホームディレクトリへ戻り、XilinxのインストールディレクトリへのPATHを通します。
(source settings32.sh または、source settings64.sh を実行する場合は、必要ありません)

$cd

$echo “PATH=\$PATH:/opt/Xilinx/13.3/ISE_DS/ISE/bin/lin” >> ~/.bashrc
$echo “export PATH” >> ~/.bashrc

64bitは、
$echo “PATH=\$PATH:/opt/Xilinx/13.3/ISE_DS/ISE/bin/lin64/” >> ~/.bashrc
$echo “export PATH” >> ~/.bashrc

端末を再起動して、

$ise

で、ISEが起動します。


ISE WebPack 13.3

12月
04
2011

ESXi — Ubuntu 11.04 → 11.10 へアップグレード

ESXiサーバーの、ゲストOSとしてインストールしたUbuntu 11.04(日本語 Remix 32bit)を、Ubuntu 11.10へアップグレードしました。

 
Ubuntu 11.10 vSphere Client Console

デスクトップ環境が大幅に変更になったようです。
このユーザーインターフェースに慣れるまで、多少戸惑うかもしれません。

とりあえず、端末などよく使うアプリは、左側ランチャーへドラッグアンドドロップで置いておくといいでしょう。

vSphere Clientのコンソールでフルスクリーンにする際、Ubuntuの解像度の設定で、希望の解像度が出ない場合があります。

この場合には、”仮想マシン設定の編集”で、ビデオメモリの容量を増やすとよいかもしれません。
私の環境では、ディスプレイの解像度、1920×1080を出すために、ビデオメモリを16MBに設定しています。


vSphere Client Console Full Screen

 

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