ESXi サーバーのゲストOSとして、Wary-511 日本語版をインストールします。
Wary-511JPのisoファイル(wary-511-01j-k2.6.32.28-small.iso)を、下記のサイトよりダウンロードします。
このisoファイルを、ESXiサーバーのデータストアにアップロードします。
仮想マシンを新規作成します。
構成は”カスタム”、OSは、”その他の 2.6.x (32ビット)” を指定します。
新規仮想ハードディスクの作成では、かならず”IDE”を選択します。
(SCSIでは、認識されないようです)
新規仮想マシンの作成ができたら、”設定の編集”を開きます。
“CD/DVD ドライブ1″を選択して、デバイスタイプは”データストア ISO ファイル”にチェックして、アップロードしたWaryのisoファイルを指定します。
デバイスのステータスは、”パワーオン時に接続”をチェックします。
作成した仮想マシンをパワーオンにします。
WaryのCDイメージが起動します。
仮想ハードディスクに、Frugalインストールします。
Frugalインストールについては、別ページにまとめました。
Frugalインストールが終了したら、シャットダウンして”設定の編集”を開き、”CD/DVDドライブ”を選択して、デバイスのステータスの”パワーオン時に接続”のチェックをはずします。
再起動したら、VMware Toolsをインストールします。