昨年の暮れごろからPuppyを試しています。
Puppyは容量も小さく、古いマシンでも軽快に動作します。
詳しくは、パピーリナックス日本語版を参照。
まず、Puppy431をVirtualBoxへインストールします。
日本語版では、GuestAdditionsのインストールがうまくいかないので、こちらのサイトよりPuppy431rc2.zipをダウンロードします。
Download Puppy431rc2 zip archive –> http://www.diddywahdiddy.net/Puppy400/Puppy431rc2.zip
ダウンロードしたら、zipファイルを解凍します。
VirtualBoxを起動して上側メニューから、ファイル→仮想プライアンスのインポートを選択します。
“選択”をクリックしてさきほど解凍したフォルダPuppy431rc2の中のPuppy 4.3.1.ovfを開き、”次へ”をクリックします。
仮想プライアンスのインポート設定では、システム名やRAMの容量等を編集できます。
“インポート”をクリックして、インストール完了です。
ホストPCと仮想PCをシームレスに使用できます。
ホストPCと仮想PCのファイル共有もできます。
テキストのコピペも可能です。
これは英語版なので、次は日本語化を行います。