ESXiサーバーの、ゲストOSとしてインストールしたUbuntu 11.04(日本語 Remix 32bit)を、Ubuntu 11.10へアップグレードしました。
Ubuntu 11.10 vSphere Client Console
デスクトップ環境が大幅に変更になったようです。
このユーザーインターフェースに慣れるまで、多少戸惑うかもしれません。
とりあえず、端末などよく使うアプリは、左側ランチャーへドラッグアンドドロップで置いておくといいでしょう。
vSphere Clientのコンソールでフルスクリーンにする際、Ubuntuの解像度の設定で、希望の解像度が出ない場合があります。
この場合には、”仮想マシン設定の編集”で、ビデオメモリの容量を増やすとよいかもしれません。
私の環境では、ディスプレイの解像度、1920×1080を出すために、ビデオメモリを16MBに設定しています。
vSphere Client Console Full Screen