USBメモリにインストールした、VersysEDA UB804(Ubuntu 8.04ベース)を、USBメモリからのブートに対応していないPCで起動する場合、起動用のブートCDが必要になります。
また、VirtualBoxで、USBメモリをマウントして、このisoイメージファイルから起動することもできます。
VersysEDA UB804用のブートCDは、こちらからダウンロードできます。
カーネルのバージョンがあがると、ブートCDを作り直す必要があります。
現在のバージョンは、2.6.24-24-genericです。
(参考サイト:Ubuntu日本語フォーラム)
ブートCDをPCに入れて電源を入れると、ブートメニューが表示されます。
通常”Start device”は、”sdb1″で大丈夫だと思いますが、他にUSBデバイス(ストレージ)が挿してあると、”sdc1″,”sdd1″等に識別される場合があります。
VirtualBoxでこのisoファイルから起動して動作確認をおこなう場合は、”sda1″を選択します。