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7月
16
2009

VersysEDA UB804 VirtualBox へインストール(その2)

isoファイルから起動したVersysEDAを、仮想ハードディスクへインストールします。
デスクトップにある”インストール”のアイコンをダブルクリックします。

デフォルトで言語が”日本語”が選択されているので、そのまま”進む”をクリックします。

利用する場所はデフォルトで”東京”になっています。
よければそのまま”進む”をクリックします。

キーボードレイアウトは、デフォルトで”Japan”が選択されています。
よければそのまま”進む”をクリックします。

ディスクの準備では、ガイドディスク全体を使うをチェックします。
選択されているディスクは、仮想ハードディスクです。

名前、パスワード、コンピュータ名を入力します。
ここで、入力できるようになるまで、時間がかかることがあります。
ログイン名とパスワードは、ログインするときに必要となります。

設定した内容で問題がなければ、”インストール”をクリックします。

インストールが終了したら、”すぐに再起動する”をクリックします。

終了途中で、
“Please remove the disc,close the tray(if any)
and press ENTER to continue”
のメッセージが出て止まったら、そのままエンターキーを押します。

再起動してログイン画面がでたら、インストール時に設定したユーザネームとパスワードを入力します。

VersysEDAのデスクトップ画面が表示されますが、解像度はまだ800×600です。
“Guest Additions”をインストールすると、解像度をあげることができます。
また、Guest Additions”をインストールすると、ホストPCと仮想マシンをシームレスで使うことができ、さらにホストPCと仮想マシンの共有ファイルを作成することもできます。

“Guest Additions”のインストールは、上側メニューの”デバイス”から、”Guest Additionsのインストール”を選択します。

Guest Additionsのインストールが成功したというメッセージが確認できたら、エンターキーを押し再起動します。

再起動するとホストPCと仮想PCをシームレスに使用でき、”フルスクリーンモード”にすれば、ディスプレイ全体に表示することができます。

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