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8月
09
2011

Puppy — TightVNC

PuppyにTightVNC Viewerをインストールして、VMware ESXi サーバーにインストールした、ゲストOSのUbuntu11.04に、リモートアクセスうしたいと思います。
(今回は、試験的に、VirtualBoxにインストールしたWary511JPで試します。Puppy431でも同様にできます。)

こちらのサイトより、

tightvnc_viewer-1.3.9.pet をダウンロードしてインストールします。

左下メニューより、ネットワーク→ TightVnc VNC client を選択します。

ダイアログボックスが出てくるので、ESXiサーバー上のUbuntuのローカルIPアドレスを入力します。


Puppy TightVNC

フルスクリーンの表示は、端末より、

#vncviewer fullscreen 192.168.1.3

フルスクリーンの解除は、F8キーを押して、出てきたダイアログボックスより、Quit viewer を選択。

仮想PCから、仮想PCへのアクセスなのですが、VirtualBox上のWaryは、リアルPCと変わりなく操作できるので、ほとんど違和感はありませんでした。
 

追記 : F8キーを押して出てくるダイアログボックスのメニューの、”Full screen”"を選択した場合、F8きーを押してもメニューボックスが出てこなくなってしまう、という不具合があります。

この場合、Ctrl-Alt-BackSpaceを押して、テキストモードになったら、

#startx

を入力してXサーバーを再起動すればよいと思います。

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