9月
15
2011

VMware ESXi 5.0 インストール

先日スピードビジネスより購入した、PRIMERGY TX100 S1 に付属のUSBデバイス(メモリ)に、VMware ESXi 5.0をインストールします。

VMwareのサイトより、

・VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.iso
・VMware-viclient-all-5.0.0-455964.exe

をダウンロードします。
ダウンロードには、登録が必要です。

VMware-VMvisor-Installer-5.0.0-469512.x86_64.isoをCDに焼いて、PRIMERGY TX100 S1 のCD/DVDトレイに装着して起動します。


ESXi 5.0 インストーラ

インストールデバイスの選択画面で、USBデバイスを選択します。

 
インストールデバイス選択

このUSBメモリには、すでにESXi 4.1がインストールされているので警告がでます。


ESXi Found

ESXi 4.1は、もう使わないのでそのままインストール。
インストールが終了すると、再起動されます。
再起動したら、F2キーを押して、IPアドレスの設定をします。


ESXi 5.0

先にダウンロードした、VMware-viclient-all-5.0.0-455964.exeをクリックしてインストールします。
クライアント側のPCは、Windows 7 Professionalです。
古いバージョン(4.1)は、アンインストールしなくても置き換わるようです。

取得したライセンスキーを割り当てます。


vShere Client

Ubuntu 11.04を起動してみました。

旧バージョンでは、コンソールのフルスクリーンに多少不具合がありましたが、新バージョンでは問題ないようです。


コンソール フルスクリーン

関連

VMware ESXi — PRIMERGY TX100 S1
PRIMERGY TX100 S1 プライベートクラウド

9月
14
2011

Inspiron 545 — Windows 7 インストール

現在メインで使っているPCは、XP Professional がインストールされたInspiron 545。
一昨年のゴールデンウィークのキャンペーンで買ったので、もう2年と数ヶ月程使用しています。

 スペックは、

OS XP Professional
CPU Core 2 Duo E7400 2.8GHz
Memory 4GB
HDD 500GB


Inspiron 545

 このPCに、500GBのHDDを追加して、Windows 7 Professional 64bitをインストール。
XP Professionalとデュアルブートできるようにします。

追加費用は、

DDR2 PC6400 2GB
Windows 7 Professional 64bit DSP
17,270
HDS721050CLA362
(SATA2 500GB 16MB)
 3,686
SATAケーブル    741
合計 21,697




 サイドカバー後方のネジ2本をはずして、サイドカバーを取り外します。


Inspiron 545 inside

ハードディスクは、2台取り付けできます。


Inspiron 545 HDD

Windows 7のインストールは、誤インストールを避けるため、XPのハードディスクを取り外して行いました。
Windows 7のインストールが終わったら、XPのハードディスクを取り付けます。


Windows 7 インストール

XPへの切り替えは、起動直後にF12を押して、ブートデバイスの選択をしています。

Windows 7から、XPのハードディスクをアクセスできるので、必要なデータは直接移動できます。
しかし、アクセス許可が必要だったり、アクセス許可をとってもコピーができなかったりします。

これは、こちらのサイトで解決できました。

気をつけないといけないのは、この方法でフォルダの所有権を変更した場合、XP側でアクセスできなくなってしまいます。

XPのOutlook Expressのデータを、Live メールにインポートした際、この方法を使ったのですが、XP側でOutlook Expressが起動できなくなってしまいました。

これは、XP側で同じくフォルダの所有権を変更すれば直ります。
くれぐれも、システムに関わるフォルダはいじらないほうがよいでしょう。

コンピュータのプロパティは、メモリ8GBを認識しています。


Inspiron 545 コンピュータ プロパティ

9月
12
2011

PRIMERGY TX100 S1 2台目 — Windows 7 インストール

先日たまたま、コンピュータのottoで、PRIMERGY TX100 S1が安売りをしていたので購入。

PRIMERGY TX100 S1 (OGT1016BA)  
CPU Pentium E5400 2.7GHz デュアルコア
Memory 1GB
HDD 無し

これに、Windows 7 Professional 32bitをインストールします。(注意:追記2参照)

メモリは、1台目から2GB(1GBx2)を流用して3GBに。
HDDも、1台目から320GB(160GBx2)を流用。

サウンドカードとビデオカードを追加。

かかった費用は、

PRIMERGY TX100 S1 12,550 (送料込み)
Windows 7 Pro 32bit DSP
Sound Blaster VX(SB-5.1-VX)
15,280
Palit GeForce 8400GS  2.650
合計 30,480

サイドカバーをはずして、中をあけます。


TX100 inside

HDDは、160GBを二つ装着。


TX100 ハードディスク

PCIスロットに、Sound Blaster VXを、PCI Express x1スロットに、Palit GeForce 8400GSを装着。
ドライバは、Windowsの更新時に、ネット経由でインストールされます。


TX100 PCI

Windows7のインストールには、BIOSの設定で、
Advanced→Advanced System Configrationの、
SATA RAID Enableと、SATA AHCI Enableを、”Disabled”にしないといけないようです。

ブートデバイスの切り替えは、起動直後にF12を。


Windows7 インストール完了

使っていない20インチのディスプレイがあったので、デュアルに。


TX100 デュアルディスプレイ

XPモードを、こちらのサイトよりダウンロードしてインストール。


TX100 XPモード

左がWindows 7で、右がXPモードのフルスクリーン。
二つのディスプレイを、シームレスに使えるので便利です。
スナップショットを撮ると、下のようになります。

TX100 XPモード スナップショット

XPモードは、ネット閲覧やメールチェック程度ならそれほどストレスなく使えます。YouTube動画は、ブラウザ内で見る限り大丈夫なようです。

追記1 : XPモードでたびたび画面が黒くなってフリーズ。
メモリの容量をデフォルトの256MBから、1GBに増やしたらよくなりました。

追記2 : コンピュータのプロパティーを見ると、実装メモリ3GBは認識されていますが、使用可能は2GBとのこと。
64bitにすべきでした。


コンピュータ プロパティー

追記3 : Windows 7 Enterprise 64bitにアップグレードしました。

Windows 7 Enterprise へアップグレード

追記4 : CPUを、Core 2 Quad 9550 へ換装しました。

PRIMERGY TX100 S1 CPU 換装

8月
10
2011

Puppy — Rdesktop

一年ほど前に、Puppy431を古いノートPCにインストールして、リモートデスクトップで遊んでいたのですが、記録していませんでした。

今回は、USBメモリにインストールしたWary511で試してみます。

使用するPCは、3年ほど前に、OSレスの中古でで購入したDellのInspiron4100ノートPCです。
スペックは、

CPU : PentiumⅢ866Mz
MEM : 512MB

ハードディスクには、Puppy431とUbuntu9.10がインストールされています。
ディスプレイの解像度は1024×768。

Inspiron 4100

Wary511は、2GBのUSBメモリにFrugalインストールしたものです。
Inspiron4100は、USBデバイスからの起動ができないので、Waryのisoファイルを焼いたCDを使って起動しています。

サーバマシン(リモートされる側)は、XP(Pro)のPCです。

rdesktopは、こちらのサイトの、

rdesktop-1.6.0-i386.pet 
tsclient-0.148-i386.pet (GUI操作用)

を使ってもよいのですが、Debian Lennyのパッケージに少し新しいバージョンのdebファイルがあったので、こちを使います。

こちらのサイトより、

rdesktop_1.6.0-2_i386.deb
tsclient_0.150-1_i386.deb (GUI操作用)

をダウンロードします。
インストールは、このファイルをクリック。
アンインストールは、パッケージマネージャより。

インストールしたら、左下メニューより、ネットワーク→ターミナルサーバクライアントを選択すると、ターミナルサーバクライアントのダイアログボックスが開きます。


ターミナルクライアントボックス

クライアント側でサウンドを鳴らしたいときは、"ローカルのリソース"をクリックして、リモートコンピュータのサウンドをローカルコンピュータ上にします。
("全般"のプロトコルは、RDPv5を指定)


ターミナルクライアント サウンド設定

表示する画面の大きさは、"画面"をクリックして設定できます。


リモートディスクトップ画面

フルスクリーンにすると、Windowsマシンを使っている感覚です。


リモートディスクトップ フルスクリーン

サーバ側ですでにサウンドを使っている場合、サウンドはサーバ側にとられてしまう場合があるようです。

 

サーバ側のXP(Pro)に、TightVNC Serverがインストールされていれば、クライアント側のWaryに、TightVNC Viewerをインストールしてアクセスすることもできます。(前回投稿)

この場合クライアント側でサウンドを鳴らすことができません。

 このTightVNC Viewerから、VMware ESXiサーバーにインストールしているUbuntu11.04にリモートアクセスすれば、Ubuntuマシンに変わります。


TightVNC to VMware ESXi Server

この場合、サーバー側のUbuntuの解像度を、クライアント側にあわせる必要があります。

8月
09
2011

Puppy — TightVNC

PuppyにTightVNC Viewerをインストールして、VMware ESXi サーバーにインストールした、ゲストOSのUbuntu11.04に、リモートアクセスうしたいと思います。
(今回は、試験的に、VirtualBoxにインストールしたWary511JPで試します。Puppy431でも同様にできます。)

こちらのサイトより、

tightvnc_viewer-1.3.9.pet をダウンロードしてインストールします。

左下メニューより、ネットワーク→ TightVnc VNC client を選択します。

ダイアログボックスが出てくるので、ESXiサーバー上のUbuntuのローカルIPアドレスを入力します。


Puppy TightVNC

フルスクリーンの表示は、端末より、

#vncviewer fullscreen 192.168.1.3

フルスクリーンの解除は、F8キーを押して、出てきたダイアログボックスより、Quit viewer を選択。

仮想PCから、仮想PCへのアクセスなのですが、VirtualBox上のWaryは、リアルPCと変わりなく操作できるので、ほとんど違和感はありませんでした。
 

追記 : F8キーを押して出てくるダイアログボックスのメニューの、”Full screen”"を選択した場合、F8きーを押してもメニューボックスが出てこなくなってしまう、という不具合があります。

この場合、Ctrl-Alt-BackSpaceを押して、テキストモードになったら、

#startx

を入力してXサーバーを再起動すればよいと思います。

8月
08
2011

VMware ESXi — PRIMERGY TX100 S1

先日、スピードビジネスから、ESXi4.1プレインストールのPRIMERGY TX100 S1を購入。

■富士通 PRIMERGY TX100 S1
■VMware ESXi 4.1 Update 1 プレインストール
■CPU クアッドコア Intel Core 2 Quad Q8400 (2.66GHz)
■メモリ ECC 4GB
■USB メモリ 2GB または 4GB (ESXi プレインストール済)
■SATA HDD 160GB (7,200RPM) × 4
■30 日間 VMware ESXi のテクニカルサポート付き。

価格は、49,875円。
いつも品切れ中であったのですが、たまたま在庫があったものです。


PRIMERGY TX100 S1 ESXi 起動

早速、Ubuntu11.04 日本語Remix版をインストールしてみました。


ESXi Console Ubuntu11.04

上は、ホストのXPで、Ubuntu11.04を、ESXiのコンソールで開いたものです。

解像度のMAXが、1176×885だったのですが、VMware Toolsをインストールしてビデオメモリをデフォルトの4GBから8GB増やすと、1672×1254まで解像度変更が可能となりました。

ビデオメモリの変更は、上メニューのインベントリから、仮想マシン→設定の編集でビデオカードを選択すればできます。


vsphere Client 設定の編集

ESXiにインストールしたUbuntu11.04は、TightVNC Viewerを使っても、アクセスできます。

Windows版のTightVNCは、こちらよりダウンロードできます。→Tight VNC ダウロードサイト
(2011/8/8現在最新バージョンは、2.0.4)


TightVNC

TightVNC Viewerを使ってアクセスする場合、Ubuntuのリモートディスクトップ設定を、変更する必要があります。
上側メニューのシステム→設定→リモート・ディスクトップをクリックして変更します。


Ubuntu リモートディスクトップの設定

フルスクリーンモードでは、ESXi コンソールでフルスクリーンをすると、マウスカーソルがゲストに取られてしまい、ホストでデュアルディスプレイを使っている場合、シームレスができなくなってしまう。

また、二つのディスプレイの解像度が異なるのですが、片方のディスプレイでフルにすると、表示がディスプレイからはみ出してしまうという不具合がありました。

TightVNCでは、特に問題なくフルスクリーンの表示ができています。


TightVNC フルスクリーン

TightVNCのフルスクリーンモードを終了するには、Shift-Ctrl-Alt-Fと、たくさんのキーを押さなくてはなりません。

関連

VMware ESXi 5.0 インストール
PRIMERGY TX100 S1 プライベートクラウド

8月
01
2011

EDA Puppy — Verilog Simulator

フリーのVerilog シミュレータ、iverilog,gplcverと波形表示ツールのGTKWaveをインストールします。

ツールのインストールは、先日VirtualBoxにインストールしたWary511でおこないます。
Puppy431にも同様に、ツールのインストールが可能です。

ツールは、Debianのパッケージを使ってインストールします。
iverilogとGTKWaveは、Debianの最新の安定版squeezeのパッケージでは動作しないようなので、一つ前のlennyのパッケージを使います。

ダウンロードは、こちらから。

gplcverは、バージョンアップがストップ(?)しているようなので、lenny,squeezeどちらのパッケージでも動作します。
ダウンロードしたパッケージは、

verilog_0.8.6-1_i386.deb
gplcver_2.12a-1_i386.deb
gtkwave_3.1.10-1_i386.deb

debパッケージのインストールは、アイコンをクリックするだけです。
アンインストールは、パッケージマネージャからおこないます。

以前設計した、5万ゲートと10万ゲートクラスのモジュールを走らせてみました。
詳細には見ていませんが、波形は問題なく出ているようです。

シミュレーションの速度は、仮想環境なので何とも言えませんが、実機では、システムがRAM上で動作するので、速くなるかもしれません。


EDA Puppy Verilog Simulator

追記
5万ゲートクラスのモジュールでシミュレーション速度を計測してみました。
ツールは、iverilogのバージョン0.8.6。
USB(2GB)メモリにインストールしたWary511と、PC本体にインストールされているXP(Pro)で比較してみました。
Windows版iverilog→ Icarus Verilog for Windows
Windows版GTKWave-→こちら

PCは、下の2台のPCを使っています。

■PC1–Dell Inspiron6000(ノート)
CPU : Pentium M 1.7GHz
RAM : 1GB
■PC2–Dell Inspiron545(デスクトップ)
CPU : Core 2 Duo 2.8GHz
RAM : 4GB

表1:iverilog処理速度比較(単位:s)

PC XP(pro) Wary511
PC1 25-26 21
PC2 14-15 12

USBにインストールした Wary511のほうが約2割弱程度速いでしょうか。
計測はストップウォッチで行ったので、あくまでも参考まで。

7月
09
2011

EDA Puppy

Puppyを使い始めた、1年半年ほど前に、EDAツールをインストールしていました。

Verilog シミュレータの、Icarus Verilog,GPLCver,
波形表示ツールの、GTK Wave,
あと、SystemCシミュレータ、Verilator。

よく見ると、WebPackのISE11までインストールしていました。

最近EDA関係ご無沙汰なので、備忘をかねてWaryにインストールしようと思います。


EDA Puppy ISE11 WebPack

6月
22
2011

Wary on VirtualBox

パピーリナックス日本語版のサイトで、Wary-511の日本語版のisoファイルがアップされていたので、早速VirtualBox(v4.0.8)へインストールしてみました。

まず、wary-511-01j-k2.6.32.28-small.isoファイルを、こちらのサイトよりダウンロード。
新規に作成した仮想マシンのストレージのCD/DVDに、このイメージファイルを設定して起動し、Frugalインストールします。

Frugalインストール 参考:Wary-511JP Frugal Install

インストールがすんだら、シャットダウンをして、起動順序をハードディスクがトップになるように設定して、再起動。

Guest Additionsのインストールは、こちらのサイトを参考にしました。
wary_devx_511.sfs と kernel_src-2.6.32.28-patched.sfsを、こちらのサイトよりダウンロードして、BootManagerで設定しします。

再起動するとこれらのsfsファイルがインストールされます。
コンソールを起動して、

# make  -C /usr/src/linux oldconfig prepare scripts

次に、ウィンドウの上側メニューより、デバイス→Guest Additions のインストールをクリック。
デスクトップ上のsr0のアイコンをクリックしてマウント。
コンソールより、

# cd /mnt/sr0
# ./VBoxLinuxAdditions.run

GuestAdditions のインストールがすんだら再起動。


 Wary511JP on VirtualBox

解像度のデフォルトは、1024×768になっています。

解像度の変更は、デスクトップ上の”設定”アイコンから、Setup the X video→解像度チェンジャから変更します。
(注意:Xorgウィザードでの解像度の変更ができません)

希望の解像度がない場合は、フルスクリーンモードにしてから、試してください。
ウィンドウサイズを希望の大きさに調整してから、解像度チェンジャを使ってできることもあります。

ovf ファイル作成してみました。
お決まりですが、ご使用に際しては自己責任でお願いします。

Wary511JP - vb0 zip ファイル

追記1: Xorgウィザードを起動して、マウスの挙動がおかしくなった場合、
/etc/X11 にあるxorg.confの下記の部分を修正して、Xサーバーを再起動すると、元に戻ります。

 :
Section “InputDevice”
  Driver       “mouse“ ←  ”vboxmouse”
  Identifier   “Mouse[2]”
  Option       “Device” “/dev/mouse“ ← ”vboxguest”
  Option       “Name” “VirtualBox Mouse”
  Option       “Vendor” “Oracle Corporation”
  Option       “SendCoreEvents”
EndSection

追記2: クリップボードの共有は、コンソールより

#VBoxClient  –clipboard

4月
19
2011

WordPress 引越し!?

ブログをWordPressに移転してから、すでに1年余り。
この間に、1Gb 月250円で借りたレンタルサーバー(ロリポップ)の容量が、13Gbに。

会社のホームページで使っているレンタルサーバー(ミニム)の容量が、
3Gbから15Gb(月350円)に増加。

ミニムは、マルチドメインに対応しており、MySQLデータベースも今のプランだと10個まで使える。
なので、このブログを設置しているロリポップから、ミニムに移転してサーバーを一つにまとめよう、
と思ったのだが、とりあえずサーバー代月250円は、それほどの負担でもないので当面このままに。

しかし、WordPressの移転方法を覚えておくと、いざというときのために役に立ちそうなので、
練習もかねて、記録することにしました。

移転は、ロリポップサーバーの、
http://blog.l-nux.com から、ミニムサーバーの、
http://blog.lexim.co.jp へ。

まずロリポップサーバーにインストールしているWordPressのディレクトリごと、
ダウンロードします。

データベースをエクスポートします。
参考:データベースのバックアップ

エキスポートされたファイル(.sql形式)を、テキストエディタ(サクラエディタ)で開いて、
blog.l-nux.comをすべて、blog.lexim.co.jpに置き換えます。
置き換えがすんだら、別名で保存します。(元のファイルはそのまま残るようにします)

移転先のサーバー(ミニム)に、移転元(ロリポップ)からダウンロードしたディレクトリの中をすべてアップロードします。

アップロードがすんだら、wp-config.phpの、データベースの情報を移転先のものに書き換えます。

移転先のデータベースへ、先ほどエクスポートして修正を行ったファイルを、インポートします。
ファイルの容量が大きいと、インポート途中でタイムアウトする場合がありますが、再度ファイルを指定して実行すると継続されます。

参考サイト:Moving WordPress

今回は、あくまで練習なので、移転したサイト
http://blog.lexim.co.jp

のブログ更新はありません。

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